包茎手術
包茎のお悩みは、泌尿器科専門医にご相談ください
包茎とは、亀頭が包皮に覆われている状態です。見た目だけの問題ではなく、包皮がむけない、勃起時に痛む、炎症を繰り返す、清潔を保ちにくいなど、日常生活に支障をきたすことがあります。
当院では、患者さまの状態やご希望を丁寧に確認し、手術が本当に必要かどうかも含めて泌尿器科専門医が診察します。包茎手術は局所麻酔による日帰り手術に対応しており、入院の必要はありません。
プライバシーに配慮して診療しますので、どうぞ安心してご相談ください。
仮性包茎
通常は亀頭が包皮に覆われていますが、手で包皮をむくと亀頭を露出できる状態です。
医学的には必ずしも手術が必要ではありませんが、次のようなお悩みがある場合には手術を検討できます。
- 見た目が気になる
- 清潔を保ちにくい
- においや汚れが気になる
- 亀頭包皮炎を繰り返す
- 勃起時や性交時に痛みがある
- 包皮が余っていることが気になる
真性包茎
包皮の先端が狭く、手でむこうとしても亀頭を露出できない状態です。
包皮の内側を洗いにくいため、炎症や感染を繰り返したり、排尿や性交に支障をきたしたりすることがあります。
カントン包茎(嵌頓包茎)
狭い包皮を無理にむいた結果、包皮が亀頭の根元を締め付け、元に戻せなくなった状態です。強い腫れや痛みを伴い、血流が悪くなることがあります。
カントン包茎は緊急処置が必要になることがあるため、包皮が戻らない場合は、できるだけ早く泌尿器科を受診してください。
当院の包茎手術
当院では、余分な包皮を環状に切除して縫い合わせる「環状切除術」を基本としています。一般の医療機関でも行われている標準的な手術方法です。日本小児泌尿器科学会
患者さまごとに包皮の余り方や狭窄の程度を確認し、必要な切除範囲を決定します。包皮を切除しすぎないよう配慮するとともに、機能面と自然な仕上がりの両方を考えて手術します。
手術の流れ
1.診察・カウンセリング
包皮の状態を診察し、手術の必要性、手術方法、費用、合併症についてご説明します。手術を無理におすすめすることはありません。
2.手術日の決定
診察内容に納得いただいたうえで、手術日を決定します。必要に応じて採血などの術前検査を行います。
3.日帰り手術
局所麻酔を行い、余分な包皮を切除して縫合します。手術後は出血などがないことを確認し、その日のうちにご帰宅いただけます。
4.術後診察
指定した日に受診していただき、傷の状態を確認します。抜糸が必要かどうかは、使用する糸や術式によって異なります。
手術料金
自費診療:110,000円(税込)
費用に含まれるもの:手術料、局所麻酔料、薬剤費、術後診察料など
よくあるご質問
手術は日帰りで受けられますか?
はい。当院では原則として局所麻酔による日帰り手術を行っています。手術後に出血などがないことを確認してからご帰宅いただきます。
手術中に痛みはありますか?
局所麻酔の注射時には痛みがありますが、麻酔が効いた後は痛みが軽減しますので、強い痛みを感じることはありません。
仕事はいつからできますか?
デスクワークであれば比較的早期に復帰できることが多いですが、痛みや腫れには個人差があります。力仕事、運動、自転車などは一定期間控えていただきます。
性交はいつから可能ですか?
傷が十分に治るまで、性交や自慰行為は控える必要があります。通常は術後3週間程度で再開可能です。
相談だけでも受診できますか?
もちろん可能です。手術を受けるか決めていない方も、まずはご相談ください。診察後に手術を強く勧めることはありません。
